開幕 「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」


6月11日、サッカーファン待望の「ワールドカップ南アフリカ大会」がはじまった。アフリカ大陸で初の開催とのことで、ズマ大統領が高らかに開幕の宣言をした。日本時間午後11時からはじまった、「南アフリカ対メキシコ」戦をテレビで観戦した。普段あまり見ないサッカーの試合だが、ワールドカップは国の代表として出場しているで、どの選手も緊張しているのか表情が硬い。そして、プレー開始のホイッスル・・・前半戦は、メキシコが押し気味で何度か、ゴールのチャンスがあったが得点できず、両者ノーゴールでハーフタイム・・・後半に入り最初に南アフリカが先取点をとってそのまま逃げ切るのかと思われた瞬間メキシコが同点ゴールをあげ、結局1−1の引き分けで終わった。あっという間の2時間だった、そのくらいいい試合だった。南アフリカは長い間、「アパルトヘイト」人種隔離政策で国際試合から除外されていたが、1994年「アパルトヘイト」の完全撤廃されたのを受けてすべての国際試合に復帰した。当日は、南アフリカの民主選挙ではじめて選ばれたマンデラ元大統領も参加する予定だったが身内の不幸があり不参加となった。
【6月12日】
朝食 野菜天ぷら丼、トマトジュース
昼食 サンドイッチ
夕食 刺身、魚汁、サラダ、