「第94代日本国内閣総理大臣・管直人」に望むこと!

鳩山由紀夫内閣総理大臣が就任8カ月余りで辞任した。本人の辞任理由は、普天間問題と政治と金の二点を挙げていた。戦後混乱期の内閣を除けば、羽田、宇野総理に続く3番目の短命総理に終わった。7月の参議院選挙の改選組からの突き上げで退陣せざるを得なかったというのが本音のところか?田中真紀子氏が今回誕生した内閣は「選挙管理内閣」だとはっきりと言っている。政治と金の問題でゆれた「小鳩」の二人が辞任して顔をすげ替えれば支持率は上がり、参議院選挙での大敗は避けられるとの見通しなのだろうが、そんなに有権者甘くはない?「クリーンな政治」は大切であるが、これだけ国内景気の閉塞状況が続いているいま、総理大臣がリーダーシップを発揮して挙党一致内閣で早急に景気対策の実施をはじめ、短期中期の財政フレームを国民に提示すべきである。そして、政権与党となった今こそ、ばらまきはやめて財政再建に向けた真摯な政治を実行しなければならない。そういう中で消費税はじめ税の問題も議論すべきである。今回、「立ち上がれ日本」という政党が誕生したが、菅総理には「立ち止まらない日本の政治」を断行してほしい。(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)人 フレ〜フレ〜菅
【6月5日】
朝食 焼鮭、サラダ、味噌汁、ごはん、豆乳
昼食 なし
夕食 コロッケ、味噌汁、厚揚げと人参