今日は、「憲法記念日」・・・・・

ママさんも、この連休はお休みとのことで、朝はゆっくりです。今朝のゴミ出しは、寝坊してしまいもう少しで間に合わないところでしたが、間一髪何とか間に合いました。┐(´д`)┌ ヤレヤレ┐(´д`)┌ ヤレヤレ さて、今日のお休みどうやって過ごしたらいいのか?・・・ママさんからの提案で、ドライブに出かけることに・・・・南風原A1から、無料の沖縄自動車道路を南下、豊見城バイパス最終地点下車・・・自宅を出発してからたった20分しかかかりません。これから、空港方面へ向かうならこのコースが一番です!さて、ここからどこへ行くべきか?・・・ママさんから明日は、家族で南部方面にドライブと決まっているので、Uターンして中部方面に向かうことに・・・結局、沖縄市の「パヤオ」に行ってきました。野菜市や園芸も出店されて、お魚市場もたくさんの人で賑わっていました。お天気も良いし、海からの風が心地よくて、久しぶりの潮風を満喫しました。色とりどりのお魚がたくさん並んでいて、美味しそうなので「てぬきそば」も、鮪のお刺身を買いました。今晩は美味しいお刺身をたくさんいただくことにします。
今日5月3日は、「憲法記念日」です。(5月3日・読売新聞社説)より〜憲法記念日 改正論議を危機打開の一助に〜八方ふさがりの日本、憲法改正論議の暇はない、と言う人は少なくないかもしれない。だが、こうした時だからこそ、国の統治の基本を定めた憲法の問題に立ち返って見ることが必要ではないか。政治や経済の危機的な状況を打開する一助になるはずだ。今日は「憲法記念日改憲を改めて考える一日にしたい。
★気がかりな憲法解釈★ 政権が交代した昨年来、与党・民主党による独自の憲法解釈だ。小沢幹事長らは、永住外国人への地方参政権付与について積極姿勢を見せている。鳩山首相も、国会で「憲法に抵触する話ではない」と答弁した。憲法国民主権に照らせば、憲法15条の公務員を選定・罷免する権利の保障は、日本国籍を持つ「日本国民」を対象とし、外国人には及ばない。この判決の本論こそ尊重すべき考え方である。中略 鳩山首相は、米軍普天間飛行場移設問題の処理を誤り、立ち往生している。混乱は「対等な日米関係」を唱えながら政権として確固たる安全保障政策をもたないため、という指摘は多い。★国の基本に立ち返ろう★ 「対等」を掲げるなら、まず、集団的自衛権行使という憲法上の問題に正面から向き合わなければならない。中略 昨年衆院選小選挙区での「1票の格差」をめぐる訴訟では、全国各地の高裁で、「合憲」判断を上回る「違憲」「違憲状態」の判決が相次いでいる。政治に現場で、「国のかたち」や中長期にわたる政策課題をめぐる議論が衰えている。そうした議論を盛んにしていくためにも、いま一度、憲法改正議論を活性化させていく必要がある。
現「日本国憲法」は、日本がまだアメリカGHQ被占領時期において、アメリカ側が憲法の草案を起草して1947年5月3日に施行した憲法である。また、この「5月3日」は、1946年5月3日極東国際軍事裁判東京裁判」が開廷された日でもある。敗戦から6年8カ月後、日本はサンフランシスコ講和条約の締結を経て1952年4月28日をもって独立国家となったのである。その後今日まで、何度も憲法改正の議論は登場したが、そのたびに立ち消えになってきた。上記社説にもあるように、現憲法は施行後60年以上が経過して、様々な課題が浮上してきており、憲法改正に向けた議論をするべき時期に来ていると思う。「憲法記念日」、この日が意味するものがいったい何であるのか?日本人の一人として考える日でもあると思う。
【5月3日】
朝食 なし
昼食 焼そば、大根の煮つけ、牛乳
夕食 鮪刺身、ほうれん草のお浸し、茄子の漬物、枝豆、缶ビール日本