「阪神淡路大地震から15年」
「阪神淡路大地震15周年追悼式典」で、献花される皇太子ご夫妻(兵庫県公館)
この大地震で、6434名の尊い生命が犠牲になった。
昨日は、テレビで震災のまっただかの中で、地元紙「神戸新聞」を発行し続けた記者たちの挌闘を描いたドラマを見た。
情報化社会と言われ久しいのに、あの地震の中にいた人たちにとって一番不足していたのは情報だった。
電気も通信手段もない状況の中で、新聞を発行し被災した人たちに配信し続けた記者たちの心には、新聞を発行することで今の現状を知らしめ、どんな状況化に置かれても地元新聞はけっしてあきらめないという勇気あるメッセージを神戸市民に伝えたのではないかと思う。
川柳作家 やすみ・りえ 作
「咲いてまた逢いたい人の名を想い」
「この空へいのちの虹を架けながら」
≪1月16日≫
昼食 焼そば、塩さけ、ピーマン炒め
夕食 ごはん、野菜スープ、紅イモ